** 大人も学ぼう。人権関連本のリスト。 **
絵本・児童書・一般書籍いろいろです。
::子どもの人権::
子どもの人権は大人が守るもの。国民の人権は国が守るもの。
・児童書「子どもの権利条約ハンドブック」文:木附千晶 福田雅章
・児童書「ぎゃくたいってなあに?」著:青木智恵子
・児童書「きみの人生はきみのもの」著:谷口真由美 荻上チキ
::境界・同意・尊重・::
性教育の基本。
・絵本「からだのきもち」作:ジェイニーン・サンダース 絵:サラ・ジェニングス 訳:上田勢子
・絵本「いえるよ!NO」作:ジェニー・シモンズ 絵:クリスティン・ソラ 訳:上田勢子 堀切リエ
・「『同意』って何? YES、NOは自分が決める!」作:レイチェル・ブライアン 訳:中井はるの
・「10代で知っておきたい「同意」の話」文:ジャスティン・ハンコック 絵:ヒューシャ・マクアリー 訳:芹澤恵+高里ひろ
::性教育関連::
境界・同意・尊重・人権を学んだら、身体に関する性の事。
・「「生理」と「セックス」を子供に正しく伝えるための本」著:宮川三代子
・「10代の妊娠」 著:にじいろ 監修:髙橋幸子
・「これからの男の子たちへ 「男らしさ」から自由になるためのレッスン」著:太田啓子
::性教育絵本::
子供向けだけど、大人に向けた文章が最後にある。
・絵本「あかちゃんがうまれるまで」作:遠見才希子 絵:相野谷由起
・絵本「おとなになるっていうこと」作:遠見才希子 絵:和歌山静子
・絵本「とつきとおか」文:ミランダ・ポール 絵:ジェイソン・チン 訳:川井清考 監修:堤治
・絵本「あなたがおなかのなかにいたとき」文:せきやゆうこ 絵:嶽まいこ
::その他::
社会について学ぶ本。
・「学校では教えてくれない生活保護」著:雨宮処凛
・「当たり前の日常を手に入れるために」著:仁藤夢乃 奥田知志 金澤信之 細金和子 森川和香子
・絵本「わたしのせいじゃない ―せきにんについて―」文:レイフ・クリスチャンソン 訳:にもんじ まさあき 絵:ディック・ステンベリ
・絵本「いろいろ いろんな かぞくのほん」ぶん:メアリ・ホフマン え:ロス・アスクィス やく:すぎもと えみ
・「性役割/性別表現」監修:佐々木掌子
・「ジェンダー・アイデンティティ」監修:佐々木掌子
・「毒になる親」著:スーザン・フォワード 訳:玉置悟
::差別::
差別について学ぶ本。
・差別はたいてい悪意のない人がする 著:キム・ジヘ
・舌を抜かれる女たち 著:メアリービアード
女性差別についての本。
・『「女の子だから」のない世界へ』編:プラン・インターナショナル・ジャパン
・「わたしは女の子だから 世界を変える夢をあきらめない子どもたち」文:ローズマリー・マーカーニ― ジェン・オールバー 訳:西田佳子
::虐待防止::
児童虐待防止について書かれている漫画と専門家たちの取り組み。
・「子どもたちは、いま」著:トリイ・ヘイデン 斎藤学
・「凍りついた瞳2020」著:椎名 篤子
・「凍りついた瞳」原著:椎名 篤子 イラスト:ささやななえ
・「続・凍りついた瞳」原著:椎名 篤子 イラスト:ささやななえ
・「新・凍りついた瞳」原著:椎名 篤子 イラスト:ささやななえ
・「児童福祉士 一貫田逸子」作画:さかたのり子 著:穂実あゆこ
・「家族の中の迷子たち」著:椎名 篤子 漫画:鈴木雅子
2020以外は漫画。凍りついた瞳2020は専門家たちの取り組みなどについて書かれている。
まだまだ追加予定……かもしれませんが、いまのところはざっくりとこんな感じです。