「感情類語辞典 増補改訂版」を読んだ。
「感情類語辞典」を借りて気に入ったので、買ってみた。
最初に感情を書く時のアレコレが書いてある。
・感情のパワー
・キャラクター調査:信憑性のある感情を描くために知っておくべきこと
・会話を使って感情を書く
・言外の意味:根底にあるものは何か
・感情の新鮮な書き方をブレインストーミングしよう
・非言語で表される感情を書くときの共通の問題
『感情類語辞典』の使い方
感情についてだけでなく、どう書けばいいのかがこれでもかと書かれている。
書きすぎは注意。ありきたりな表現にも気を付けてと、私の書くものでは全くレベルの違う事が書かれていて、耳が痛すぎる。
お子様の時の書き方が抜けてないけど、少しずつレベルアップしたい。
少しでも丁寧に書けるようになりたいし、この辞典を活用していきたい。
感情の項目も細かい上に関連する感情についても書かれていたり、こんな風に使えるなど細部まで行き届いていてすごいなと思う。ただ、私が日本人だからなのかもしれないけど、それを書くとオーバーリアクションにならないか?というものもある。キャラによって所作は変わりそうなのでその辺りは慎重に使いたい。
「感情類語辞典」を読んで
「感情類語辞典 改訂版」を読んで
「性格類語辞典 ポジティブ編」を読んで
「性格類語辞典 ネガティブ編」を読んで
「場面設定類語辞典」を読んで
「トラウマ設定類語辞典」を読んで