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和歌山を旅行した。その4

2023/07/15

おまけです。


旅行は3日間で終わってます。
予定は一泊二日でしたが、一泊目に「明日も泊まるか」の父の一言で、一泊追加に。
予定通りに動く期待値は0だったので、一泊増えるのは予想通り。


で。4つめの記事は宿泊施設の事でも……。


最初に泊まったのは「かんぽの宿」
普通のホテルっぽい感じ。
夕食はコース(と言うのだろうか?決まってる料理が出てくるやつ)
ここ最近は宿泊するとバイキングが多かったので、久しぶりの普通の宿の食事♪と思ってしまいました。
朝はバイキング。

さらにカラオケもあったので、夕食後は家族でカラオケをした。
平日だったせいなのか、普段からそんなに使う人がいないのか……2時間続けて使えた。

設備も綺麗で満足なかんぽの宿。


2泊目は父曰く「昔泊まった所」らしい。
……言われてみたら何となく、こんなところに泊まった記憶もあるような?みたいな記憶しかありませんでした。
昔と言っても、私が小学生の頃20年は昔の話……覚えてる方が奇跡。
こじんまりした旅館(?)だった。
3階まで階段で上り下り…ちょと辛い。

しょっぱなからトラブル発生した。
ゆかたに『穴』が。鉛筆の太さぐらいの穴。
替えてもらったけれども、替えてもらったものにも穴。さらに小さい穴も増えている。
……面倒になったので、穴が開いていても着る事にした。
人為的なものじゃなくて、劣化による穴みたいだったし……経費削減の影響なのかな?とか余計な事を考える。
さらにお風呂までが遠い。
3階の客室から地下のお風呂まで階段で……エレベーターがない。
お風呂から上がって戻ってくるだけで、汗をかいてしまう。せっかくのお風呂なのに。

お風呂場の窓は
「びっくりするほどたくさんの虫が入ってくるから、開けないで」という事らしいです。
私がびっくりしたのは、桶をとろうとしたら、蜘蛛の糸が張っていた事。
よく見ると、2・3本の短い糸が張られていた。
お掃除…してても、蜘蛛が巣を張っちゃったのかな。この湿気だらけのお風呂場に?
これも、浴衣と同じく経費削減?経営大丈夫なのかなこの旅館??と不安がよぎった。


こちらの食事も一泊目と同じくコース料理。夕食も朝も。
カラオケはない。
ただ、こっちの旅館では食べきれなかった食事を持って行くために
『ラップください』と言いやすいと父が言っていた。
確かに、従業員との距離が近いのはこーいう素朴な旅館。
一泊目のホテル風な感じのところだと……ラップ欲しいなんて言えない。
食中毒の危険があるからダメとか言われてしまいそう。

旅館の出入り口にはツバメの巣もあった。
……残してあるのすごい。

そんな感じの宿で泊まった。


写真。
姪っ子の貞子風


入れ損ねた。
二日目。アドベンチャーワールドでのお昼。

↑妹と半分こした。

↓カップが可愛いvv


宿にあった折り紙&土産物屋にも「ご自由に」と置いてあった。
外国人さん向け?


スタンプいっぱーい。適当な紙に押した。白い丸は単に文字を消したかっただけ。


おわりv

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