編集

和歌山を旅行した。その1

2023/07/15

家族旅行をしたのです。
この間(3月)に、福井に行ったばかりだというのに……。
この時期は田んぼが一段落(放置してOK)な時期らしいので、旅行しようと言いだした父。


今回の行き先は和歌山。
……和歌山のイメージはミカンしかなかった。有田ミカン。
でも、『梅』もあったんですね。あったんですね。すっかり忘れてたけど。
梅は嫌いなのです。

うっかり口に入れてしまった(試食)おせんべいに、梅が入っていて失敗したと思ってしまった。
それ以降、試食も食事も『梅の確認』をしてから、口に入れることに。
すっかり和歌山が嫌いになってしまったのです←マテ。
食べ物の威力ってすごいですね。


とまぁ。食べ物は置いておいて、旅行の話を……
の前に、旅行に行く途中のラジオで『火事のニュース』を聞いたのです。
途中で寄った観光地でも、他の観光客(?)の人がその話題を出すほど、話題になっているんだなぁと思ってたのですが。
……正直、旅行が終わる頃にはすっかり忘れてると思っていたそのニュースは、旅行中ずっと『気になるニュース』になりました。
旅行が終わると死者も多数の大事件に変わってしまっていたのです。
亡くなった方へのご冥福と、治療中の方々が早く良くなりますようにと祈るのです。



で。旅行話。
一泊二日(だろう)という旅行は3時半就寝5時起きで始まるのです。
なんでって?私が夜更かしだから。本当はずっと起きてるぞ――と思ったけれども、無理でした。
準備はほぼ前日までに終わって……ません。私の準備は0なので、1時間で準備。
着替えくらいしか持って行くものはないけれども。

出発は6時。
朝早いですが、明るくはなってます。夏です。
家の前の道路に大きくあいた穴(工事のため)を避けて、車を出しました。……帰ってきたら穴は埋まっていて、工事も終了していた。
約7時間くらい車に揺られて寝てました。ドライブは寝るものです。車の中はゆりかご……と私は思ってる。


まず最初に行ったのは、『三段壁』


写真を撮り損ねましたが、「恋人の聖地」みたいなものになってるらしくピンクのオブジェも見かけた。

福井の東尋坊に似ている。
似ているなと思ったら、似ていました。『電話』を発見。死ぬ前に相談してほしいというもの……こちらも写真は撮ってません。
「恋人の聖地」と「命の電話(?)」のアンバランスさが何とも言えない。


次は
『三段壁洞窟』
洞窟ってぽっかり穴が開いていて、そこから入るイメージ……だったけれど、そうじゃなかった。
エレベーターで地下に降りて、洞窟内部に到着。
そこから、洞窟探検(観光)でした。洞窟内の仏像?仏像で合ってる?
ボケてしまった。上手く撮れてない。


波の音がすごかったのです。が、写真で音は伝えられない。ぬーん。


『千畳敷』
洞窟から地上に戻ってお外に出ると、足湯がありましたがタオルがなかったのでスルー。千畳敷・・・って、この岩?


大きな岩がゴロンと転がってました。
岩の近くにいるのは父。……ひっそり隠し撮り。



そんな感じで(?)、その2に続く

その1
その2
その3
その4