「花のことば辞典 監修:倉嶋厚 編著:宇田川眞人」を読んでみた。
やっと読めた。
楽しい花の辞典。花に関する言葉がこれでもかと載っている。ただ、植物に関するものが多いので辞典というより図鑑でもいいのでは?と思う瞬間はあった。図解がないので、図鑑にはならないけど。
文字で全てを説明してあるので、イメージがうまくできないものも多い。植物に関する『言葉』や『エピソード』も多数あるので、読みごたえはある。どのエピソードも面白い。
普通なら、『あ行』のページ数が多いものだけど、『花~~』や『花の~』があるために『は行』もボリューム満点だった。
『古事記』や『源氏物語』からの引用なども豊富……だけど、古典は読みづらく理解できない部分も多かったことが悲しい。学びって大切。
そして、桜や梅、菊に関する言葉は多め。昔から愛されてきた花ほど言葉が多いのだろうなと思う。他にも同じ『名前』だけど、別物というものもあった。絶滅したからとか、地域が違う、時代の変化など理由は様々。植物のちょっとした歴史も垣間見ることが出来る。
最後には季語一覧と花言葉一覧がある。パッと見直したい時には便利。
ごちそうさまでした。
『花のことば辞典』
「雨のことば辞典」を読んで
「風と雲のことば辞典」を読んで
「花のことば辞典」を読んで
