マップス 新・世界図絵 (児童書) 大型本 – 2014/9/10
アレクサンドラ・ミジェリンスカ&ダニエル・ミジェリンスキ (著), 徳間書店児童書編集部 (翻訳)
「マップス 新・世界図絵 著:アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ」を読んでみた。
本が大きすぎたので、図書館で読んでメモしてきた。
世界地図の絵本。それぞれの国の事が絵で描いてある。日本には『漫画』が入っていた。みているだけでワクワクした。わくわく。
最初のページは世界地図とどの国がどのページにあるのかが書いてあった。(全ての国が載っているわけではない。)地域名のページがあり、その次がそれぞれの国。
国のページには国名、国旗、首都、言語、人口、面積、その国の言語で書いた国名などが載っていた。
・ヨーロッパ。 47か国。約7億4000万人。面積も書いてあったけど、桁数が大きくてメモは諦めた。
ウラル山脈がヨーロッパとアジアの境。カザフスタンの一部はヨーロッパ。
ヨーロッパとアジアの境がわからない……と思っていたけど、山脈があることがわかった。そんな区切りがあったのか。
・アジア。 49か国。42億2300万人。
ロシアは世界で一番面積が大きい。……ロシアがアジアに入っているのが意外だった。地理的にはアジアに入るのね。(一部ヨーロッパ)
・アフリカ 55か国。10億3300万人。
リビア砂漠はサハラ砂漠の一部となってた。……うーん。わからん。
・北アメリカ 23か国 5億3000万人。
・南アメリカ 12か国 3億9200万人。
・オセアニア 14か国 3600万人 (ほぼ島国)
・北極 北極点は海。北極は北極点のまわりの地域を指す。
・南極 南極は大陸の地表は雪と氷でおおわれている。
最後に世界の国旗がずらっと書いてあった。
もちろん、国のページにはその国ごとの特色がイラストで描かれてる。これが楽しい。
児童書の絵本。子どもにお勧め。大人にもお勧め。
新しいバージョンもあるようなので、買う場合はそちらをお勧め。
こういうの情報が古くなるのが少し悲しい。でも、楽しい。
ごちそうさまでした。
「マップス 新・世界図絵」を読んで
「アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵」を読んで