「学校の怪談 地下室で待ってるよ… 作:中村まさみ」を読んでみた。
10話の怪談。……またまた朗読。朗読すると5分では読めない。
1.うちのお化け
お化けのお話。ほんわかした結末……だけど、突っ込みどころはある。
2.うら面に注意
カセットテープの話。現代設定でこれ持ってくるのすごいなと思ってしまった。でも、定番な話。
3.チリン チリン
事故死したおじいさんが出る話。怪談っぽい。
4.地下室で待ってるよ…
林間学校のお話。少し考えてしまった。怖い話?
5.霊との約束
霊との約束の話。……というよりもおじさんとの約束ではなくて? 終わりは笑いどころなのかなと思ってしまった。
6.数十年まえ、ここであったこと
夢で過去を見る話。……定番っぽいけど、少し説明臭い部分が気になる。
7.ぜったいに入ってはいけない森
入ってはいけない森の話。怖い話なのだろうか?
8.時空をこえてきた子
タイムスリップした子の話。中途半端な気がした。
9.学校をわすれないで…
閉校する学校の話。今どきっぽい気がする。
物語は突っ込んでいいのか迷ってしまう。怖い話、不思議な話の他に笑える話も混ざってるような。
そして、読んでいて引っかかるのは『~~したりしている』という文章。これ『~~している』でいいのでは? 『~~したり、~~したり』と二つ以上続けないと『~たり』の意味がない。それとも文章のルールが私の知らないうちに変わったのだろうか?
疑問点はあるけど、面白かった。安心安全の物語。
ごちそうさまでした。
