ホネホネ絵本 大型本 – 2010/9/30
スティーブ ジェンキンズ (著), Steve Jenkins (原名), 千葉 茂樹 (翻訳)
絵本「ホネホネ絵本 作:スティーブ・ジェンキンス 訳:千葉茂樹」を読んでみた。
骨の絵本。
中身は全部『骨』と骨の説明。いろんな動物と大きさを比べて描いてあるので、大きさ比べにもいいかもしれない。
骨が好きな子供にはいいかもしれない。でも、子どもによっては苦手な子もいると思う。姪っ子も小さい頃、私の部屋の頭蓋骨(模型)を嫌だというのでしばらく布をかぶせて見えないようにしていた。(←髑髏を部屋に置く趣味もどうかと思う)
ダメな時はだめだよね。
でも私は、骨好きなのでワクワクしながら眺めてしまった。個人的には『人体骨格』が一番好きだけど、他の動物との比較も楽しかった。骨の説明も子供向けで分かりやすい。
満足な一冊。