雪国に住んでいると、雪は避けられません。
が、最近は雪国という事を忘れるくらい雪が減ってます。
とはいえ、その年によって増減はあるのだけれど……。
今期は多いなぁと感じます。
ですが、これを書いてる時点で雨が降ってるのでまた解けるのだろうけど。
14日の風景はこんな感じ。
青い空に白い雪。どこをどう見ても雪国です。
脇道や田んぼのど真ん中の道は除雪されてないので、通らない方が無難です。
轍(わだち:車輪の跡)すらない道もあります。……でも人が通った跡があったり。勇者だなと思います。
家の前の道は除雪されてる通りと、除雪がやや間に合わずタイヤの跡で頑張ってる道が交差してました。
雪質は「さらさらのパウダースノー」
わかりにくいカモ^^;
手に雪がくっ付いた。
私が住む場所ではパウダースノーよりも、水分を含んだ重い雪が降ることが多いので珍しいなと思いました。
雪だるまを作るために外に出たのに、さらさらでくっついてくれない。
そして、むちゃくちゃ冷たい。……いや。雪は冷たいのだけど、いつもの雪よりも冷たい気がした。
パウダースノーで雪だるまを作るのは断念しました。
悔しい(?)ので、写真だけでも撮ってみた。
むむーん。雪が積もって晴れていれば雪だるまを作るのに最適なのに、作れないとは……。