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布橋を渡ってみた

2023/07/15

布橋の先は……墓地だった。

長く続いている墓地らしく、つい、「ここって、墓じまいする人いるのかな?」と思ってしまった。

布橋とは女性が目隠しして渡る場所。そーいう儀式(?)が復活した場所らしい。
もちろん、私は普通に渡ってきた。
布もないし、目隠しもしてない。
雨の中、渡ってみただけだ。
なぜ、橋を渡るかと言えば……登山の代わりだ。
昔は女人禁制だったので、山に登る代わりに橋を渡ったらしい。

どこにでもある話だと思う。女人禁制の山と山の代わりに渡る橋の儀式。
男は山に登る事で成人だと示したらしいが、女性は登れないので代わりの儀式。


晴れてたらもう少し人がいるのかな。それでも一組のカップルは見かけたので、意外と人は来ているみたいと思った。
山の中なのに。



キャンプ場にも行ってきた。ただのお散歩と遊ぶだけに。
人もちらほら見かけた。
そこで栗とクルミを拾ってきた。山の幸、ありがとうv
姪っ子は滑り台を何度も乗り降りして遊びまわってた。
他に遊んでいる子どもは居なかった。

そこに、ヤモリ?のようなものが居た。
「なんか、ヤモリみたいなの要るよ――」と言ったら、妹が「トカゲでしょ。縞模様の背中だし、動きが蛇みたい」と
……なるほど。そんな見分け方があるのか。
家にいるヤモリを見慣れすぎていて、ヤモリ??と思ってしまった。


お家では、トイレでヤモリに遭遇。
ドアを閉めようとした時に気が付いた。もう少しで、ヤモリ君を掴むところだった。
……。
ドアを閉めないとおトイレ出来ない。
でも、ヤモリと二人(?)きりも嫌。
どうしよう……と思って固まる事数秒。
ボタッと言う音と共にヤモリが落ちて逃げて行った。


自然豊かな我が家☆


☆創作☆

タスキーに公開してるけど、引き下げようかなと思う。
代わりにエブリスタにも上げようかな。

タスキーさんには激重欝々話をあげようか迷い中。
ついでに、『個人的好みに基づく小説投稿サイト比較』みたいなものをマグネットさんでたらたら書こうか迷う。


そんな感じで……また、来週。